ある講習会にて教えてもらった「からだ占い」のページです。
生まれた日が教えてくれる、からだからのメッセージ「からだ占い®」
自分のタイプや相手との関係、コミュニケーションや施術のちょっとしたヒントになるかもしれませんね。
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生まれた日が教えてくれる、からだからのメッセージ「からだ占い®」
自分のタイプや相手との関係、コミュニケーションや施術のちょっとしたヒントになるかもしれませんね。
身体均整法では、バランスのとれた性状のいい体質を本来の健康体とします。
その状態は、
「平衡性」「可動性」「強弱性」の均整のとれた状態です。
体の内外からの何らかの変化により、そのバランスが崩れ、どこかにしわ寄せがおきてきた癖のある体を調整するのが均整法の仕事になります。
しわ寄せが波及する特徴を大別した場合を、
6種の系統(頭脳型、消化器型、泌尿器型、呼吸器型、生殖器型、骨格筋型)に分けます。
さらにその6種の系統を陰陽(抑制型と興奮型)に分けることで、12種類の型に分類します。
分類の概要はこちらをご覧ください。
→→→ 12種体型表
アルツハイマー病は3型糖尿病と名付けた教授がいるとのことですが、どういうことなのでしょうね。
この説は、アメリカの神経学の教授でスティーブン・アーノルド教授(米ペンシルバニア大学医学部精神医学・神経学)という方らいしいです。
彼は、糖尿病を合併していないアルツハイマー病の患者の脳を使って、神経細胞におけるインスリン抵抗性を調べたところ、その脳はインスリンの効きが悪く、神経細胞がグルコースを使えない状態になっているんだそうです。グルコースが不足しているわけでも、インスリンが枯渇しているわけでもないのに…。
糖尿病(2型)は、 インスリンの効きが悪くなる→グルコースをエネルギーに変えられない→高血糖→脳や筋肉の働きが悪くなる というものですが、その状況が主に脳内で起こっているとのことなんですね。
でも、なぜココナッツオイルが良いのでしょうね?
脳のエネルギーになるものは、一般的には「ブドウ糖(グルコース)」のみと聞いていました。 けれども、他にもうひとつ「ケトン体」というものがあるそうです。 このケトン体はグルコースを使い果たした時に、脂肪細胞を分解して作られるので、体内で作るにはグルコースをシャットアウトしなければならないようです。 そこで、外から摂取しようとした時にケトン体を多く含んでいるものが「ココナッツオイル」なんだそうです。また、中鎖脂肪酸であることもいいようです。
そして嬉しいことに、「アルツハイマー病ではグルコースを利用できなくなるが、ケトン体は利用できる」んだそうです。 また、アルツハイマー病以外にも、神経変性疾患に効果が出ているとのことです。
では、大いにココナッツオイルをつかいましょう! としてしまう前に、気をつける点もあるようです。 「ヴァージンココナッツオイル」と「ココナッツオイル」はまったく異なる効果を持つ別のオイルと思った方がよいようです。
今度手に取ることがあったら、よく見てみます。
今朝は妹がいたのでフットマッサージをしました。
右の腎経実、左の膀胱経実、両側の胃経実でした。
腎は脳・髄に関係し、膀胱経は脊髄(背骨)の両側、胃は均整で頭と相関しますので、ちょっと脳や神経が疲れているかな?という感じです。
鍼灸師なので経絡的に観てしまいますが、リフレの反射区的にはリンパの滞りと胃(緊張)の症状があらわれているみたいですね。
頭の栄養と、気血水の流れを整えると良い感じでした。
5月号の文藝春秋に「アルツハイマーは第三の糖尿病」という記事(順天堂大の白澤卓二氏)が載っていると聞きました。
身内に「認知症」患っているものがおり、また、「認知症」は福祉の専門学校の頃の研究テーマでしたので後ほど読んでみたいと思います。
その中で、「ココナッツオイルの中鎖脂肪酸が、老人の記憶障害解決に効果的である」ということが書かれているそうです。
なかなか決定的な治療法がない中、少しでも効果があるのなら興味深いですね。
鍼灸治療の分野でも認知症の改善に取り組んでいる方々がいます。
皮膚と脳はとても密接な関係をもっているので、鍼灸施術で脳に働きかけるのでしょう。
以前セミナーを聞きに行きましたが「認知症認定鍼灸師(Gold-QPD)」の制度などもありますね。 しばらく認知症や脳について勉強してみたいと思います。